強度の地震が来ることを想定した場合に、屋根は軽いにこしたことはありません

各屋根材の一坪(3.3u)当たりの重量
   ガルバリウム鋼板平葺き一文字  25s以下
   KMEWカラ‐ベスト           68s〜81s
   KMEWルーガ              64s〜68s
   一般的日本瓦              150s以上


 瓦等から軽量屋根材にすることによって、おおよそ六分の一以下の重量になります
また揺れた時の住宅構造材や耐力壁への負担はそれ以上軽減されると考えます。

 新耐震基準で建てられた住宅でも新築時の性能を保っているとは限りません、
また、重心と剛心がずれた住宅は注意が必要です
 日本瓦等の比較的重い住宅であっても重量に見合った強度ある設計で施工されていれば安心です、重さが悪いのではなく躯体の強度が重要です。